サンシャインプール
水がぶちまけられるの、楽しすぎる

先日、海の中道海浜公園にあるサンシャインプールの営業が開始したということで、早速行ってきました。

やっぱり連日の猛暑、プールはすごい賑わいでしたね。特にサンシャインプールは子供向けの設備が充実しているので、家族連れがめちゃくちゃ多かったです。

すごく楽しかったんですが、料金やアクセス、持ち物など、いくつか「これ、知ってから行けばよかった…」という注意点もありました。今回は、我々の経験を踏まえて、サンシャインプールを賢く楽しむための方法を紹介していきます。

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サンシャインプールの料金を安くする方法

フェリーと入場券のセット割引券
フェリーと入場券のセット割引券

まず料金ですが、当日窓口で買うのは正直もったいないです。基本的には、ネットで「前売り券」を購入するのがおすすめですね。

サンシャインプール料金比較(大人1人)
  • 当日券:2,300円
  • 前売り券:2,100円
  • イオン/セゾンカード優待:2,000円
  • (裏ワザ)往復フェリーセット券:実質1,600円

イオンカードかセゾンカードを持っていれば、さらに100円安く買えます。
ただ、個人的に一番おすすめなのが、ももち(マリゾン)からフェリーで行く場合に買える「往復フェリーセット券」です。

フェリーの往復料金(通常2,400円)とプールの入場券がセットで4,000円なので、実質プールの入場料が1,600円になる計算。これが最安値ですね。

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ウサミミ
ちなみに2歳の娘は、フェリーもプールも全部無料だったよ。特に年齢確認もなかったな。

アクセスと施設について

無料の送迎バス
無料の送迎バス

フェリーを降りてしばらく歩くと、海の中道海浜公園入り口に辿り着きます。プールのチケットがあれば、別途公園の入場券を買う必要はありません。「ワンダーワールド」入口から入って、無料の送迎バスに乗れば、サンシャインプールに到着です。

施設内の設備はこんな感じ。

コインロッカーは300円、有料さ
コインロッカーは300円、有料さ
  • コインロッカー:300円(返金なし)。何回でも開け閉めできる小物用の取り出し口がついてて便利。
  • 温水シャワー:無料。

利用時の注意点2つ

ここからは、実際に利用して感じた注意点です。

注意点1:日陰の争奪戦がヤバい

日陰争奪戦
日陰争奪戦

サンシャインプールには、屋内の休憩所みたいな場所はほぼありません。基本的に、プールサイドに設置された屋根(タープ)の下に、各自が持ってきたポップアップテントやレジャーシートで「陣地」を作るスタイルです。

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ウサミミ
プールは定期的に10分間の点検があって、その間はみんな自分の陣地に戻って休憩するから、拠点確保は必須だよ。

この日陰エリア、当然なが早い者勝ちです。我が家は10時過ぎに着きましたが、それでもギリギリでした。開園と同時に行くか、いっそ5,000円払って有料のサンシェードを借りるか、という判断が必要になりそうです。

注意点2:園内のメシはコスパが悪い

売店は少し高め
まぁしょうがないよな

園内にも飲食店はいくつかありますが、まぁ海の家みたいな感じで、料金はちょっと高めです。

幸い、飲食物の持ち込みはOKなので、事前にスーパーとかで買っていくのが賢いやり方ですね。周りもほとんどそんな感じでした。

補足:サンシャインプールで事故があった?

サンシャインプールについて調べてみると、「事故」という検索ワードが出てきたので、気になって調べてみました。

しかし、プールで事故があったという記録はありませんでした。プールにはたくさんの監視員がいて、プールサイドを走るだけでもしっかりと注意してくれます。もちろん子供から目を離すことはありえませんが、万が一そうなってしまったとしても事故を防げるような体制になっていると思います。

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ウサミミ
事故があったのは「海の中道大橋」での自動車事故です。サンシャインプールは無関係。

まとめ:プールも公園も最高!また行く!

サンシャインプール、楽しかったよ
サンシャインプール、楽しかったよ

いくつか注意点は書きましたが、結論、サンシャインプールはめちゃくちゃ楽しかったです。

というか、そもそも海の中道海浜公園がデカすぎて、いまだに全然遊び尽くせていません。動物園や遊具エリアもあって、子連れで1日中遊べる最高の場所ですね。

プールに行く方は、ぜひ今回の割引情報や注意点を参考にしてみてください!

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