
先に結論
ぴゅあが安い理由は、病産院での広告宣伝を抑えているから。安いから危ない、太りやすい、という話ではなさそうです。
価格重視ならぴゅあ。アラキドン酸の有無まで気にするなら、同じく安い「はいはい」も候補です。
雪印が販売している粉ミルク「ぴゅあ」は、粉ミルクの中でも安く買えます。しかし赤ちゃんに与えるものなので、安すぎるあまり、健康面でデメリットがないか不安になると思います。
というわけで調べてみたのですが、何か問題があるようには思えません。粉ミルクは「どのメーカーのものを買うか」よりも「与える頻度・量の管理」の方が大切です。
目次
ぴゅあとはいはい、どっちを買う?
安さを重視するなら、まずはぴゅあでOKです。広告宣伝費を抑えているぶん価格が安く、粉ミルクとして販売されている以上、必要な基準は満たしています。
ただし、完全ミルクでアラキドン酸の有無が気になるなら、同じく安く買いやすい「はいはい」も候補になります。我が家は最終的には、ほぼずっと「はいはい」で育てました。
どちらが絶対に正解というより、価格、成分、赤ちゃんとの相性を見て選ぶのが現実的です。ぴゅあを試して飲み具合や便の様子が気になるなら、はいはいなど別のミルクに変えればOKだと思います。
粉ミルクぴゅあはなぜ安い?理由は広告宣伝費にあり
安い理由は公式サイトにて、以下のように説明されています。
お手頃価格のヒミツ
病産院での広告宣伝を抑えることで、商品にかかる広告宣伝費を抑えています。これにより、お買い求めやすい“育児応援価格”を実現しました。
確かに、産後入院中にいろんなミルクメーカーが宣伝に来て「すこやか」とか「ほほえみ」とかの試供品など渡してくれましたが、その中にぴゅあはありませんでした。つまり、こうした宣伝を行なっていないので、宣伝費用を圧縮できるというわけです。
こうした広告宣伝費を削って安く提供する手法は、和光堂の「はいはい」も同じです。どちらも価格を抑えたい家庭にとって候補になります。
ぴゅあの最安値は?Amazon定期おトク便がおすすめ
ぴゅあを最安値で購入するには、Amazonで定期おトク便を使って買うのがおすすめです。定期おトク便ならば 5%割引が適用され、通常価格よりもさらに安く買えます。
定期おトク便に登録すると、一定の間隔で自動的に注文されます。1缶だと1ヶ月持たないと思うので、たとえば3週間頻度とかで設定してやれば、ミルクを買いに行く必要もないしミルクがなくなって困ることもないでしょう。
一方で、自動的に注文されるのが嫌ならば、初回だけ定期便で頼んですぐ解約することもできます。これなら通常注文とほぼ変わらないのに5%オフだけ適用されます。
ぴゅあは太る?大事なのは親の管理!
というわけで安い理由は企業努力とも言えるわけで、発育に悪影響を与えるみたいなことはありません。実際我が家でもぴゅあと並んで安い「はいはい」をずっと与え続けていますが、健康そのものです。適正体重よりもむしろ痩せ気味です。
元々粉ミルク=太るみたいなイメージがあるかもしれません。しかしこれは明確な証拠がないと、厚生労働省が否定しています。
完全母乳栄養児と混合栄養児との間に肥満発症に差があるとするエビデンスはなく、育児用ミルクを少しでも与えると肥満になるといった表現で誤解を与えないように配慮する。
大切なのは「どのミルクメーカーを選ぶか」ではなく「ミルクを正しくあげること」です。母乳でも粉ミルクでも、与え過ぎれば太る可能性があります。1日に飲む量と体重をしっかり把握して管理してやれば、何も問題はないでしょう。
補足:ぴゅあにはアラキドン酸が含まれていない
ぴゅあの原材料を見ると、「アラキドン酸」がありません。母乳には含まれているので、母乳+ミルクならば問題ないと思いますが、母乳なしの完全ミルクだとちょっと気になるかもしれません。
ぴゅあと同じく安く購入できる粉ミルク「はいはい」ならば、アラキドン酸が含まれています。先の通り、値段もはいはいと同じくらい安いので、個人的には「はいはい」もかなり有力な候補です。
粉ミルク「ぴゅあ」に関する口コミ

便秘になる/改善するどちらの口コミもあり
便秘に関しての口コミがいくつかありましたが、その内容は「便秘になった」「便秘が治った」のどちらもあります。
最後10ヶ月の娘のために購入しました。 飲み具合もとくに変わりなかったですが、うちの子には少し合わなかったようで、すこし便秘気味になってしまいました。 リピはないかなぁという感じです。
病院ではすこやかを使っていましたが退院してからしばらくすると便秘ぎみになりいつくか違うミルクを試したところ娘はぴゅあで便秘が解消されました。値段も安く助かってます。
そもそも赤ちゃんが便秘になる原因は粉ミルクの種類だけでなく、飲む量などにもよります。よってぴゅあを与えたことだけが便秘になった/治ったと原因になるとは思えません。
まずい?臭い?
これもまた判断が難しいのですが、やはり子供によって合わないこともあります。
4)雪印 ぴゅあ
1番安くて経済的🙆♀️広告宣伝費があまりかかってないかららしい😗
粉は白くて粒子はちょっと荒め?溶けにくかったかも🤔
タイミングが悪かっただけだと思うけど、我が子これに変えた途端大量にミルクを吐き戻したからトラウマになっちゃってたぶんもうリピしない😭(1缶は全部使った)— ばた子☺︎🧈10/26👶🎀 (@batako_comic) December 15, 2023
E赤ちゃんを飲み切ってぴゅあに戻ったんだけど、E赤ちゃんのときはかなりミルク残してたのに、ぴゅあにしたとたんミルク完飲するように……
— 株分済セロリ (@iqn1206_cc) January 15, 2024
まとめ:ぴゅあが安い理由は広告宣伝費。太るかは量の管理が大事
粉ミルク「ぴゅあ」が安い理由は、病産院での広告宣伝を抑えているからです。安いから危ない、太りやすい、という話ではなさそうです。
太るかどうかについても、ぴゅあだから太るというより、飲ませる量や体重の増え方を見て調整する方が大事です。心配な場合は、健診や小児科で相談しつつ進めればよいと思います。
価格重視なら、まずはぴゅあ。
我が家のようにアラキドン酸の有無が気になるなら、はいはいも候補です。
個人的には「節約したいなら安いミルクから試して、赤ちゃんに合わなければ変える」でいいと思っています。もうそれが全てじゃないっすか?
